▼旅人Shuさん:
> 形態は昨年交換された東武バス(都内運用車)とそっくりでしたが、磁気カード用と思われるスロットがICカードセンサーの正面向かって右側にあった点でしょうか。
> バスカードの利用はとっくの昔に終了し、古い運賃箱でもスロットが撤去されたのに新型で復活したので、何に使うのか気になりました。
旅人Shuさん、磁気カード用スロットの場所には「カード出入口」と書かれていませんでしたか?出口としての機能ですが、旧料金箱では、紙券で発行されていた1日乗車券、都営まるごときっぷが磁気券で発行できるようになり(
(定額定期券に関してもこのスロットから出てくると思われますが、目撃してはいませんし、紙幣(千円札も含む)が直接投入できるかも不明です)料金も手渡しから(おそらく硬貨に限りだと思いますが)運賃箱に直接投入が出来る様になり、磁気券となった1日券などがこのスロットから出てくるようになっています。ただ、「入口」としての機能は不明です。
推測として、1日券等を提示からスロットに差し込んで読み取る方式にでもなったのでしょうか。実際そうしている人を見た事がなく、従来通り「提示」での乗車みたいだったので、スロットの「入口」としての機能をご存知の方がいらっしゃったら御教示いただければ幸いです。