>また、大型車の側面広告枠のうち公式側のものは、昭和63年度のT代車から平成4年度のY代車までは大塚営業所(現在の支所)の都02車と同じく小さいものでしたが、平成5年のZ代車からはS代(昭和62年度)車以前と同じ大きいものに戻り、T〜Y代車も順次変更されていました。
付け加えます。公式側の小型広告枠は昭和62年度のS代車でも杉並営業所(当時)と江東営業所の都市新バス車もそうで(深川営業所はT代車)、これらも車体更新とほぼ同時に通常のものに交換されています。平成8年度のC代日産ディーゼルリフト付らくらくステップバスや北営業所のリフト付超低床車N−X590号車も同様で、これらは廃車までそのままでした。