▼PLせつな様:
レス遅れて申し訳ありません。ご回答ありがとうございます。
>6年前も少しだけ話題になりましたが、
【7190】のとうこうしゃさんのご回答を拝見しました。やはり営業所記号が足りなかったからの様です。
>この時点で使っていなかったのは、IJOQUVの6つです(葛西のVが使われ始めるのは昭和47年のこと)。このうち、IJは数字の1やAとの発音の混同が、OQは数字の0との混同、さらにQは筆で書きづらいことから避けられたものと思いまして、最初から使う気がなかったようです。
数字との誤認識のほかに、アルファベットとの誤認識や書きづらさなども考慮されているのですね。僕が気づいておりませんでした。
>今井が開所した昭和43年9月ですが、資料上は同時に青山分車庫が支所に格上げされて(〜昭和44年3月まで。それ以降は渋谷に統合)います。支所だと営業所の記号が与えられますが、仮に青山に同時に「V」が割り当てられていたとすれば、「Uは当初から使わない予定だったが、営業所の数が足りないのでUを使った。年度記号は最初からTの次はVだった」ということで辻褄が合いますが、はてさて?
その可能性もあるかも知れません。青山分車庫の詳細な情報があれば全てが分かるのですがね。