すみません、もう一点ありました。
以前も歩行者天国の話題を出したかと思うのですが、上野の歩行者天国についてです。末期は、上野公園山下〜上野駅は天国区間から外れていたため、浅草方面から来る系統は、→上野駅→昭和通り→末広町駅→天神下→上野公園→上野駅→と大きくループして戻っていました。
それ以前の時代(〜昭和50年代?)は、上野駅前まで歩行者天国になっていて、上野公園方面から上野駅に抜けることができません。
[学01]は、東大構内から天神下まで来た後に右折し、今の[上58]と同じように上野松坂屋手前に抜けて終点となっていたようです。当時の乗り場案内だと、今の[上46]付近に歩行者天国時の[学01]の乗り場があったことになっています。
(どのように折り返していたのでしょうか?)
この当時、それでは浅草方面からの系統はどうなっていたのでしょうか。終点は「上野広小路」名義で、上野駅の次は昭和通りに入って「御徒町」に停車していたのは確実ですが、それ以降の動きがよく分からないです。