▼よこりんさん:
>副都心線開業前は、池袋駅東口から深夜02が出た後に(入庫便とはいえ)池86が出ていたものですから「虐げられている」という表現をしたのですが、不快な印象を与えてしまい失礼いたしました。
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>運賃倍額の線引きは深夜手当と絡んでくる話だと思うのですが…上記の池86や亀26は終点で入庫なので例外扱いとか?
揚げ足取りのようですが、
深夜労働とは22時〜5時までの時間帯のことですから、仮に深夜勤務手当支給を線引きとするのなら、22時以降が深夜倍額運賃、また早朝5時台に運行する便は準備のため5時以前に出庫するのですから早朝割増運賃が存在してもおかしくはないということになりませんか?(タクシーは22時〜5時が割増運賃。)
都バスが運行している深夜バスは、1970年代の高度経済成長期に設定されたあと一度全廃され、バブル期に運輸省(当時)の要請もあって再び設定されたもので、このとき他社も深夜バス、深夜急行バス、また複数の鉄道会社が終電延長を行いました。
従前の終車時刻以降に設定された深夜バスに倍額運賃を適用することに不合理な点はまったく無いと思いますし、虐げられているなど、都営エリアの利用者にそれほど不利益な状況ではないと思います。
また、亀26は今井支所時代は終点が車庫でしたが、今井支所閉所後は臨海車庫へ回送入庫です。深夜手当云々という話ではなく、利用者への配慮により残されていると考えても差し支えないのでは?