▼はたぼうさん:
はたぼうさんのご意見に同感です。
近年、東京23区の多くの区でもコミュニティバスなど行政主導のバス路線が新設されていますが、都バス路線が廃止されたルートを辿っているものも多く、都バスの役割を再認識させられます。
しかし、コミュニティバスはそのほとんどが行政からの運行費補助を前提としたもので、都バスとして路線を維持し続けられなかった理由も見えてきます。
青梅支所のバス路線は沿線自治体の公共負担によって維持されています。
そもそも、都区内であっても都バスが廃止される前に沿線自治体との協議が実れば現在のような「都バス廃止→コミュニティバス新設」という流れにはならなかったのではないでしょうか。