昨年、東側に転居して、バスに対する利用者の感覚の差がけっこうあるなと判りました。
例えば大江戸線開通でバッサリ切られた、あるいは廃止されたのは
秋76と田70だったけれど、都02と門33は両端部分が外れているために
減便で済みました。客もけっこう多いし。
書かれていた 錦27 は両端がJRだけれど途中はまったく電車不毛地帯を通ります。
京葉交差点辺りから川を渡った亀戸地区まで3路線ありますが、
ひどい混み方で、亀戸9,7あたりで積み残しされたことも何度かあるくらい。(錦糸町方向)
逆方向は、始発の錦糸町で後ろまで立ち客が出るほどの混み方(平日日中で、です)
何度か乗った 錦27(小岩駅から)は時間2本(ほぼ30分おき)なのに
猛烈な混み方でした。
西側の路線が30分おきなら客はガラガラなのに・・・と思いました。
(早81が良い例)
バスに対する感覚の違いと、路線が微妙に少しでも外れている部分がないと
存続は(特に西側では)難しいかな?
ただし「副都心線」はメトロなのでシルバーパスが使えないですから
「池86」をバッサリ切ることはないでしょう。
ただし全ての部分がかぶっているので、時間2〜3本程度までの
大幅減便は避けられないと思いますが・・・残念だけど。