こんにちは。この度初めて書き込みさせていただきます磯賀椎蔵と申します。私はバスファンでございましてこの度このサイトを拝見させていただき、興味深く読ませていただきました。その中で気になる記事がございましたので僭越ながら書き込みさせていただきます。
私も都電@代替様と同じでバスに乗るときは左側最前列席に座りたいタイプです。なぜなら、ここならまず前方の景色がよく見えますし、運転手さんの一挙手一投足がよく見えるからです。たしか都バスでこの席ができた(その前は荷物置き場でした。現在ここが荷物置き場の車も数台あります。)のは昭和63年度購入の「T」からだったと思います。またどなたかのお書き込みで、この席はお年寄り等のご乗車により席をすぐお譲りしなくてはいけないので気が気でないとの御記載がありましたが、ノンステップ車がかなりを占めるようになった現在、この席に座るにはステップを上がらなくてはならずお年寄り等には敬遠されがちですので、その心配もないかと思われます。ですから私は好んでこの席に座るのであります。
ところが都電@代替様のおっしゃる「おばちゃんとおじいちゃんの法則」は誠に当を得て妙であると感心してしまいました。たしかに車内がガラ空きなのにここに座られているのはたいがいこの方々ですよね。特に「おじいちゃん」は多いですね。その上、この方々に配給されているシルバーパスのおかげか、普通地下鉄で移動するような長距離のご乗車が多くてたしかになかなか空きませんもんね。バスファンでもあまり人気のないこの席に真っ先に座るこの人たちはなかなかの曲者です。シルバーパスの一刻も早い廃止を祈るばかりです。