いくつかあげさせていただきたいと思いますが板橋の板橋交通公園に大塚の川重BU(C457)がほとんど原型のままで保存、大田区の萩中公園の通称「ガラクタ公園」にやはり川重BU(前面部にくぼみがあるのでおそらくC代かと思われます)が都電とともに保存されていましたが現在詳細不明です。板橋の城北公園もかつては大塚の川重C代(C458)が原色のまま保存されていましたが日野L代(きんぎょ号塗装)に入れ替わったようです。
廃車体では15年弱前に埼玉県内(荒川の治水橋付近・おそらく大宮市(現さいたま市))に初代H代の旧塗装の冨士・川重いすゞの廃車体がごろごろ転がっていてガラスが割られるものも数多くひどい状態であり数年後際訪問したときは撤去されていました。