▼X−X670さん:
>かつて都02は大江戸線が開通した際分断と噂されましたが若干の減便程度にとどまったくらいであるので本当に減便程度にとどめていただきたいものです。(もし廃止となれば万一どちらかに運行障害が発生した際大きな影響をきたすのではないのでしょうか。)
都02は都バスの中でも長距離を走る系統ですね。
長距離系統はダイヤ乱れが発生すると正常ダイヤに復するまでに長時間かかる点が事業者にとっては悩みであり、また、都バスのように均一運賃の場合、短距離系統のほうが乗車効率が良く生産性が高くなります。
近年では、上26が亀戸駅で分断された例(上26・亀26)がありますが、都02の場合ルートの途中に適当な折返し場所が確保できないことが分断を免れている要因ではないでしょうか。
並行する鉄道が不通になった場合の代替手段としてバス路線の必要性を挙げられていますが、都心部においては鉄道利用者そのものも相当数あり、鉄道会社としても他経路の鉄道への振替乗車を案内し、現実的にはバスを代替手段として重視しているとはいえないのではと思います。
最後に、副都心線の新駅計画のお話はどのようなルートから得られたものでしょうか?