▼turboさん:
> コースについては,「下町コース」(浅草,上野など観光名所や江戸文化や伝統の残る場所を巡る方向)と「都心コース」(六本木,汐留,丸の内など近代的な首都を巡る方向)のコースが検討されているとのことで,「下町コース」は平成20年度,「都心コース」は平成21年度の運行を目指しているとのことです。
> また,このバスの運行に併せ,運行車両のデザインを名所巡回バス仕様にし,外国人でもゆったり座れる座席を広めにするほか,バス停の色やデザイン,案内板も一目で分かるように配慮する方針とのことです。
考えとしては良いのですが、現在定期観光バスを運行しているはとバスとどうすみ分けるのかが気になります。
はとバスは東京都の第3セクターで都営バスと関係がありますから、東京都もはとバスの危機を無視できないでしょう。その対策として、「下町コース」を青戸支所、「都心コース」を杉並支所の担当にする可能性もあります。