本当ならば今年度はA代がすべて置き換えられなければいけない年度なんですが、
近年の車両減らしと、それに伴う一部メーカー車両の引き延ばしで
(昨年度は 日デのz代だけが生き延びました〜他のハイブリッドなど特殊を除く)
予測しにくい状態。
Z代だけは無条件に1年伸びている(都市新車はこれまでも1年ほどのびました)
大塚と南千住は今年度で全部置き換えです、残念でしょうが。
もう都市新バス専用の車両は一部しか残らないことになりそうです。
なにしろ、「都営交通」は、ノンステ以外はいっさいいれないと明言しちゃったので・・・
いろんな車両は他の営業体でしか見れないってことです。
手元にある1980年ころの資料だと、ミニ13台+身障者用78台+貸し切り用(特殊)21台
を含む都営交通所有台数は2225台となっています。
今は(たぶん)1400台前後(ちゃんと数えていません、すまん!)なので、
衰退ぶりがわかると思います。