今日18:30亀有駅発の最終便に乗りました。
発車15分程前に、子供連れの一家が時刻を確認にきました。
目立つ所に張ってある東武便の時刻表だけを見て、
「もう終わりか?別のルートで行くか。」と諦めているので、
都営便の時刻表を教えてあげました。
暇なんで、目の前のマックで時間を潰して、
数分間に戻ったら、もう二組、乗客がいました。
というわけで、私を含めて三組です。
バスは、空いている環七を、速度を落として
辺鄙なバス停に乗客が隠れていないか慎重に走ります。
加平橋から、一組、また一組と、随所で降りて行きます。
いずれも、綾瀬駅からの東武バスや、はるかぜがあるエリアです。
老人はいなかったので、たまたま亀有駅からの便があったら1本で安いし
乗るというスタイルなのでしょうか。
私も、ない時は亀有駅から綾瀬駅まで、JRに乗っています。
まともな本数が走っていれば、
綾瀬駅から青井や六町方向に走っている東武バス程度に席は埋まる事でしょう。
あと、足立区役所で乗継サービスもあれば良いのかもしれません。
かねてからの時刻表は、バス停によっては東武側が、
東武都営合体の1枚の時刻表を掲示していました。
そうでないバス停は、都営の時刻表が、申し訳なさそうに、
外側からテープでベタッととか、目立たない場所に張られていました。
東武 王30が単独での運行になった時は、都営との話合いは当然あったでしょうし、
系統番号も引き継ぎました。
でも、有35を作った時は、都営とは話合いしなかったそうで、系統番号は別になったそうです。
どうりで、都営が管理している小右衛門町は止まらない訳です。
ある時、東武セントラルの職員が言っていました。