▼三ノ輪車庫さん:
> せめて「上46」の泪橋停車はPLせつなさんだけではなく、私も実現して欲しいと思っています。
ここまで書いて改めて「上46」の資料館を見ました。そして、現地を思い浮かべてみました。
結局上46の泪橋停車が実現しないのは、南千住駅東口方向が吉野通りから東へ右折するためではないかと思われます。
南千住という営業所はなぜか片方向停車の停留所設置を嫌う傾向にあります。
かつては「都08」も「西浅草3丁目」が錦糸町方向のみの片方向停留所だったのを、言問通りから国際通りへ右折して少し行った場所に「都08」の単独停留所として設置され、両方向停車にした位です。
(この為、他系統との乗り継ぎは少々不便)墨38が青戸に移管された現在、南千住に片方向停車の停留所はありません。
もし、両方向停車にするなら、右折の関係から東42の泪橋停留所に停めるのは厳しいかもしれません。というのも右折信号までの距離が厳しいからです。
かといって右折できない距離ではありません。でも、設置するなら明治通りとの交差点より手前に単独設置となるでしょう。
そこまでしてまで両方向設置にこだわる意味は泪橋にはないと考えます。
あるとしたら「里22」との乗り継ぎの為でしょうか。
片方向でもいいから泪橋停留所の設置は必要と思います。
また、出入庫ですが、営業の他回送での出入庫もあり、こちらは南千住駅東口を出ると、南千住4丁目交差点を営業車と反対に右折し、直接「東部区民事務所(元・瓦斯〈ガス〉会社前)」まで向かい、営業ルートに戻り、入庫します。
このルートを活用し、「急行」として営業するか、この区間にいくつか停留所を設けて「南千47」の営業ルートにするのもいいかもしれません。
律儀に大回り、というのも汐入地区は「上46」だけにまかせて、他系統は他のルートを開拓してはどうかと思います。今、再開発が進んでいる汐入地区。
いずれバスルート1本では足りなくなる時期がきます。
その、さきがけとして、出入庫の回送ルートをもう1本営業に使っておくのも
「手」だと思います。