本日、錦37と青戸支所管内の状況確認に行ってきました。
錦糸町から終点まで乗車し(K-K594)、青戸車庫ものぞいてきました。
錦37の運用車両ですが、基本的には南千住所属の車で、青戸常駐のものを使うようです。
(今日運用確認できたのは、
H183、K594、K595、K597、K598、N345、N347
の7台です。)
放送装置と車内表示機は、南千住と同じクラリオン製になっていましたので、南千住本所の車が錦37の運用に就くこと(またはその逆)も可能のようです。
また、これまで青戸所属だった特定車2台(F968、F970)もK-標記に書き換えられていました(車両は引き続き青戸常駐)。
青戸車庫の敷地は共用ですが、入庫口の右奥が南千住車の、正面奥の作業場付近と出庫口近く(事務所の北側)が青戸車の留置場所になっています。南千住の乗務員は入庫口右側の詰所が休憩場所になっているようです。
なお、乗務員のスタフを見たところ、錦37の運用につく方は、青戸の現地出退勤のようです。
最後に、南千住車庫さんが書かれている電話番号の件ですが、車内の路線図で確認したところ、南千住車に掲載されているものには青戸支所の番号は新番号が案内されていましたが、青戸車のものには従来の番号が案内されていたので、新しい番号は錦37を受け持つ南千住営業所の出先(分駐所)の番号と解した方がよいでしょう。