都営バス資料館

品93

幕 H25~(品川)

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前面

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①② 品川地区を走る昔からの幹線。往復とも主要停留所である品川駅を途中経由地としている。
③④ 平日の朝のみ走る第一京浜経由。品川駅~品川車庫にまたがる京浜急行の八ツ山の踏み切りが空かずの踏み切りと化すため、この時間帯だけ全便第一京浜(国道15号)・新馬場駅経由で運転している。幕とほぼ同じデザインだが、さすがに幕のように第一京浜~の部分だけ橙色枠で囲むことは難しいようだ。側面は残念ながら幕と異なり通常表示と同じで、背面は「品川駅・」が入るが、これだけだと一国経由になることが全く分からない。というよりも通常表示もスペースがあるなら「品川駅・」をつけたほうが親切だと思う。
⑤ 最終1本のみの行き先で、昔から運転されている。方向幕は長い間「都立高専前」と前がついていたが、LEDでは正しく削られた。
⑥ 大井競馬場側からの入庫。行き先だけになる。側面もかなりの省略表示となる。
⑦ 平日に1本だけ運行される品川駅止まり。何のために運転されているのかよく分からない。かつては「品川駅」表示だったが、平成20年より「品川駅西口(高輪口)」に改められた。東口発着の[品91]との区別のためか。
⑧ 定期運行はなく、大井競馬場のトゥインクルレース終了後の直行便のために作られた表示。前面・背面は急行の表示が入り、側面は幕と同じく行き先だけになる。
⑨ 目黒駅~品川車庫のための表示。目黒駅発着便の出入庫に使われている。今は[橋86][黒77]が使っている。
⑩ 第一京浜のマラソン対応用の臨時運行。目黒駅~高輪三丁目で折り返し運転を行う。臨時が入るのは[浜95][反96]等と同様。
⑪⑫ 平成22年4月より、都立高専の改称とともに前面表示が改善された。本線についても経由地が横並びに表示されるようになったが、単純に③④から上段の経由地を消したように見えるので、空きスペースができてしまっている。⑪と⑫でなぜか文字の高さが異なるのもポイント。
⑬ 品川車庫・品川駅始発の大井競馬場行きに専用の表示が用意された。ただし文字の大きさが小さいものになっている。
⑭ ⑤の後継。「都立産業技術高専品川キャンパス前」が正式名称だが、さすがに無理なのか8文字に縮めている。方向幕も同様。
⑮ ⑦の後継。品川駅西口の表示をやめ、前面・背面も品川駅(高輪口)に統一した。
⑯ 平成22年夏~冬変更タイミングと思われるが、④の表示が微妙に変わった。具体的には「第一京浜~」の部分の文字の詰まり具合が変わったのだが、なぜ変わったのだろう。大井競馬場行きについてはそのままである。
⑰⑱ 本線の表示
は平成22年夏頃に⑪⑫から再び変更され、行先が大きく見やすいものになった。それにしても頻繁な変更である。⑰以降は全て平成22年夏頃からの変更である。
⑲⑳21 22 [品93]の出入庫については全て系統番号の部分を白抜きすることになり、表示が変更された。背面についても白抜きになっている。⑲⑳が目黒駅~品川車庫、21,22が大井競馬場~品川車庫用である。
23,24 平成22年夏より運行を開始した目黒駅~第一京浜~品川車庫。当然ながら平日朝夕のみの運行であるが、こちらも系統番号が白抜きになっている。
25 平成23年春より用意された。大井競馬場のトゥインクルレース用だが、港南口着に変更されることに伴い表示も変更され、ふたたび[貸切]から[品93]に表示が変更された。
平成24年春より、東京運輸支局→鮫洲運転免許試験場に改称されたことで、側面のみ表示が変更された。文字数が多いため、「鮫洲免許試験場」と省略形になっている。
26~28 平成25年春より品川駅高輪口への改称と同時に一部デザインが変更された。出庫の目黒駅方面は品川駅始発となっていることを考慮して行き先のみの目黒駅となっている。

側面

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