DATE : 2004年11月20日(土) 12時04分
NAME : まっきい
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更新された系統一覧を拝見いたしました。 私の以前の発言がきっかけで記述が細かめにされたようで、 管理人さんの作業には脱帽・感謝するばかりです。
遅くなりましたが、川崎・横浜の記述で気になった点がありました。
1. 「金沢文庫駅」にて、[文15]金沢文庫駅〜洲崎〜帰帆橋〜追浜天神橋〜追浜車庫が抜けています。運行開始日はH14.2.1です。 2. 「金沢八景駅」にて、[八9]はH14.2.1付で廃止になっています。(上記の文15に振り替えられた模様。)また、「州崎」ではなく、「洲崎」です。 3. [八31(b)][八33]ですが、内川橋・金沢区総合庁舎方面は聖徳寺坂下始発でしたので、 内川橋〜(略)〜米ヶ浜←聖徳寺坂下 金沢区総合庁舎〜(略)〜米ヶ浜←聖徳寺坂下 となります。なお、[八31(a)][八32]は「堀内?」とされていますが、実際堀内発着でした。(H1までは堀内所管であったため。よって?は不要です。) 4. [文10(2)][文13]の開始日はH12.3.27のようです。 (報道発表資料http://www.keikyu.co.jp/press/2000/0323.htmlによる) 5. [文3(2)]は金沢文庫駅西口→パークタウン入口の片道運行です。また、運行開始日はH16.10.16ではなくH16.10.18のようです。(平日のみの運行ですし、実質的には同じですが。) 6. 金沢文庫駅→西柴→文庫小学校は現在[文16]として運行されています。([文14]が復活する際に[文16]として復活しています。) 7. 「金沢文庫駅」にて大新東運行の以下の系統が抜けています。 (http://www.daishinto.co.jp/jigyou/radiant.html参照) [金01]レイディアントシティカルティエ4前→金沢文庫駅西口 [金02]金沢文庫駅西口→レイディアントシティカルティエ5前 H16.4.1運行開始。 8. 「港南台駅」にて[港70]港南台駅→日野南小学校→小山台→港南台駅という試験運行がありました。(横浜神奈交が運行。)H14.9.17運行開始、H14.12.16運行終了。 9. [港94(b)]はH15.9.1に廃止になっています。 10. [金27]金沢八景駅〜庄戸〜本郷車庫は廃止になっています。
では。
#見易さを考えて川崎・横浜で別のスレッドにしました。
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[250] Re: [241] 系統番号一覧(川崎・横浜)について |
補足ありがとうございました。 京急はあまり詳しくないほうなので、助かります。 神奈中も子運行系統だけの廃止というのは把握しづらいですね……。
あとは文庫関連で言うと、 平成12年以前の文庫〜白山道循環(文3,4,5,6)はどのような 運行ルートだったのかがいま一つわかっていないので ぼかした書き方になっています。
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[263] Re: [241] 系統番号一覧(川崎・横浜)について |
管理人さん、はじめまして。 駅別系統一覧表を拝見しましたが、その量と質に感嘆しました。 いくつか気になる点があったので、参考になれば幸いです。
「井」(井土ヶ谷下町) 井10の免許年月日はH8.6.10 「上」(上大岡駅) 上96は開設当初から上大岡駅発のみの運転。開始日はH11.9.13 「港」(港南台駅) 港95は現在港南台駅発のみの運転(上大岡駅発の廃止時期は失念) 「峰」(鶴ヶ峰駅) 峰02の運行経路は鶴ヶ峰駅〜若葉台中央〜十日市場駅(イメージは23+115:よって亀の甲山は非経由) 「戸」(戸塚駅(B.T/B.C/東口/裏口)) 戸36は現在廃止(正確な廃止日時は不明。尚、S56年発行の神奈中80年史に同系統の記述はない)。東戸塚駅がない時代は品濃町止まりでした。 △戸44系統は幕には存在せず、少なくとも戸塚駅からの設定はありませんでした。 「東」(東戸塚駅) 東04には東戸塚駅東口発着もあった(廃止年月日はH15.10.20) 東06はH15.10.19までは往復の運転があった。 東07はH15.10.18に運転終了。 東15の免許年月日はH9.7.23(ただし運行開始日は更に遅かった覚えがある) 東15系統の循環順序が逆。 「保」(保土ヶ谷駅) 保04/05の開始日はS56あたり。 保06は開設当初から保土ヶ谷駅発のみの運転。 「横」(横浜駅) 横04の運行開始日は少なくともS61. 4以前 横17の運行開始日は東戸塚駅開業日と同一 横41は戸部駅非経由(西平沼橋〜横浜駅ノンストップ。)
「旭」(相鉄旭営業所) 旭3の廃止日はH15.10.31 旭4(b)の開始日はH11. 4. 5以前。 旭4(a) 二俣川駅北口発着はバイパス経由も存在した。(左近山入口〜二俣川駅北口無停車) 旭4(b) 二俣川駅北口発着はバイパス経由も存在する。(左近山入口〜二俣川駅北口無停車) 旭4 H16.12.16よりソニー研究所裏→新桜ヶ丘東に名称変更 旭5のかつてのルートは二俣川駅北口〜保土ヶ谷町〜岩崎町〜区役所入口〜大門通〜洪福寺〜横浜駅西口 (※大門通交差点を現行の保土ヶ谷方向ではなく横浜方向へ曲がっていた。変更日は失念) 旭5系統は後述の浜3系統?廃止後星川町〜神明社前間を直進せず横浜ビジネスパークを経由していた。YBP非経由になったのはH11.4.5 旭8 二俣川駅北口〜保土ヶ谷町〜岩崎町〜霞台〜保土ヶ谷駅西口〜大門通〜洪福寺〜横浜駅西口(廃止日失念。旭5系統経路変更日と同じ) 初代旭9の廃止日はH11.4.5 旭16 横浜駅西口〜東戸塚駅西口のかつての系統番号は旭26 旭16 横浜駅西口〜川上団地のかつての系統番号は旭38 旭16 ソニー研究所はH16.12.16に藤塚町に名称変更 旭16 現在は一方循環線扱。 △旭4系統は複雑で、二俣川駅北口発着は旭8系統廃止・旭5系統改変時と同じ時期に左近山入口〜二俣川駅北口は保土ヶ谷バイパスを経由する路線(バイパス経由)が新しく作られましたが、開設当初は横浜駅西口(含保土ヶ谷駅)・桜木町駅・県庁前発着毎に別に系統番号が割り振られていました。その後旭6・7に統合され、最終的には旭4系統に統合されてしまいました。
「浜」(相鉄横浜営業所) 浜1のルートについて、西菅田団地以北の正しいルートは西菅田団地〜泉谷寺〜小机駅 浜7/浜10/浜13の横浜車庫発着の開始日はH9.12.1 浜14は存在せず。(正確には西14:入出庫系統) 横浜営業所は以前相鉄西横浜駅裏にあり、そのころは西横浜営業所と名乗っていました。なので当時の系統番号は「浜」ではなく「西」でした。H9.12.1に峰沢団地に移転し横浜営業所と名称変更しました。よってそのときに西14系統の廃止、浜7系統の新設、「西」→「横」の系統変更があったと考えられます。
指摘ばかりの書込みを長々と書き込んだことをお詫びします。 神奈川県内だけでも大変な作業を一都三県に及んでデータベース化するのは気の遠くなるような作業かと存しますが、完成したら後世に残る大変有用な資料になると思いますので、完成をお祈りしております。
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[264] Re: [241] 系統番号一覧(川崎・横浜)について |
≪他スレッドと共通≫ みなさま、詳細なフォローありがとうございます。 遅くなりましたが、まずはお礼にて。 ちょっと系統番号一覧まで手が今回っていない状況で 申し訳ありませんが、近いうちにご指摘の件は修正しようと 思います。
神奈川・埼玉ともにかなりハードルの高い作業ではありますが、 頑張ってやり遂げたいと思っています。
#相鉄の「西」というのは全く知りませんでした! 勉強になります。
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[274] Re: [241] 系統番号一覧(川崎・横浜)について 解決しました |
−対応しました−
相鉄の件はあまり自信がありませんが、またお気づきの点など ありましたら返信していただければと思います。
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